水をテーマにした化粧品会社のロゴデザイン
名古屋市のアイノキ化粧品株式会社のロゴを制作しました。
水をテーマにした化粧品を展開する会社として、そのイメージをそのまま水色や白で表現するのではなく、化粧品や商品パッケージの中でも印象に残る赤をメインカラーに採用しました。
「AiNOKi」の文字は既存の書体をそのまま使用せず、Blookで一から制作したオリジナルのロゴタイプです。細い線と大胆な曲線を組み合わせ、化粧品らしい繊細さを持たせながら、ひと目で記憶に残る形を目指しました。

完全オリジナルで制作した「AiNOKi」の文字
「AiNOKi」の文字は、既存フォントを組み合わせたものではなく、一文字ずつ形を考えて制作したオリジナルのロゴタイプです。
直線的な「A」「i」と、大きな曲線を描く「O」など、細い線を基本にしながら文字ごとに形に変化を持たせています。
その下には、左から右へ緩やかに上昇する一本のラインを配置。細身の文字全体を支えるとともに、ロゴに動きと前向きな印象を持たせました。
最後の「i」はラインから上へ伸びるような形とし、文字だけで構成されたロゴの中にもアクセントを加えています。

水をテーマにしながら、あえて赤を選ぶ
アイノキ化粧品は、水をテーマにした化粧品を展開する会社でした。
水をテーマにすると、ブルーや白などの清潔感を感じさせる色が選択肢になりやすく、実際に制作途中では水色を使ったデザインも検討しています。
最終的に採用したのは、そのイメージとは対照的な赤でした。
白を基調とした化粧品やパッケージの中でもロゴが埋もれず、ブランドの存在がしっかりと残ることを意識した選択です。
水そのものを色で表現するのではなく、化粧品ブランドとしてどのように見え、どう印象に残るかを考えてデザインしました。
ロゴの方向性を探ったデザイン案
ロゴ制作では、最終的に採用された赤のデザインだけでなく、異なる方向から複数の案を制作しました。
端正な文字とブラウンを組み合わせた落ち着きのある案や、水を連想させるブルーと流れるような文字を組み合わせた案など、化粧品会社としての見え方を比較しながら方向性を検討しています。
最終的には、水のイメージを直接表現するのではなく、商品やパッケージへ展開した際の印象の強さも考え、赤の「AiNOKi」が採用されました。


アイノキからアクア化粧品へ
アイノキ化粧品株式会社は、その後、比較的早い時期にアクア化粧品株式会社へ社名を変更しました。
社名変更後もBlookでは制作に携わり、オールインワンタイプのジェル状美容液「モイスチャーワン」をはじめとする商品のパッケージ、ラベルのデザインや、Webサイトなどを制作しています。
アクア化粧品株式会社のWebサイト・化粧品パッケージ制作
アイノキ化粧品株式会社からアクア化粧品株式会社への社名変更後も、BlookではWebサイトや化粧品のパッケージデザインを担当しました。
ロゴ・ブランディング制作について
ロゴは、会社名を読みやすく整えるだけでなく、その会社や商品がどのような場面で使われ、どのように見えてほしいのかまで考えて制作するものです。
Blookでは、シンボルマークやロゴタイプの制作から、名刺・パッケージ・Webサイトなどへの展開まで、それぞれの会社やブランドに合わせてデザインします。
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会社や商品の個性を伝えるロゴデザインから、その後のWeb・パッケージへの展開までご相談ください。
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