【決定案：シンボルマーク】
シンボルマークは3案とも共通ですが、ロゴタイプによって絵のタッチ・線の太さを調節させていただいております。
全体は天然石として見えるようにし、壮大な大自然の中から厳選された1つの天然石を表現しております。

上半分はLとMのアルファベットを用い山や石を表現し、それらが下半分の湖や川（LとF）に映り込んだ様子を表現しております。
そのため、上半分が硬いイメージに対し、映り込んだ下半分は揺らぎのある丸みを帯びたデザインにすることで、自然界の循環や壮大さを全体のイメージに込めました。

上下で映り込む様子は、「お客様と天然石」「お客様とラモラフ様」が向き合い、つながる様子も表しております。

【決定案：ロゴタイプ】
石を基調としたデザインで、石を扱うお店であることを一目で認識できます。
均一ではない形は、この世にひとつしかない石（出会い）を表現いたしました。
同じ「L」や「a」もそれぞれの位置やバランスを考え、少しずつ異なる形にしております。

納品時には、カタカナ表記をなくし、英字のみで作成させていただきました。

【ご提案1】
カタカナを基調ととすることでブランド名の視認性が一番高い案となっております。
宝石・天然石をイメージしたデザインで、女性らしさや可愛らしさを表現いたしました。
少しクセのある手書きのようなデザインで、興味をひくことを期待しております。

【ご提案2】
3つの中では一番シンプルなロゴタイプとなっています。
ファッション的要素を強め、女性らしいしなやかな表情を意識いたしました。
石と山の硬さと湖や川の柔軟さを併せ持ち、「f」は水の流れを表現することで、
爽やかなロゴタイプでありながら、印象に残るデザインとなっております。