版下データ作成サービス

版下データのメリット

版下データはあらゆる印刷物やWebページで背景やサイズを気にすることなく、活用することが
できるため多くの広告媒体でご活用いただけます。

あらゆる媒体で利用できます。

チラシやカタログ、パンフレットなどの紙媒体の広告物はもちろん、ホームページやブログ・SNSなどのWebページ、布製品やプラスチック製品など様々な制作物に利用可能なデータです。CI、VI計画を進める際、視覚的な統一が重要視されるため、あらゆる媒体に利用できる版下データは必要不可欠と言えます。

サイズを拡大しても劣化しません。

写真などのJPG画像において綺麗さ、鮮明さなどは「解像度」と呼ばれる画素の密度によって決まるため、解像度が低いJPG画像を必要なサイズに拡大し印刷すると、ぼやけたような画像になってしまいます。精度が重要視される社名ロゴなどでのJPG画像の使用はとても危険だと言えます。図形化された版下データは拡大縮小しても劣化することはありませんので、名刺などの小さな印刷物から看板やポスターなどの大きな制作物まで様々な広告媒体でご利用いただけます。

デザイン背景を気にしなくて良い。

背景画像の上にJPG画像（ロゴ）を配置した場合、ロゴの形ではなくJPG画像そのものの形でしか配置できませんが、版下データの場合はロゴの形で図形化されているため、背面のデザインを気にする必要はありません。デザインされた前面や写真の前面など何処にでも配置することができますのでデザインの自由度が高まります。